近くて安心な格安車検する方法
車検に出すことができるのは次の場所です。
カーディーラー、中古車ショップ(自動車修理工場)、ガソリンスタンド(SS)、車検専門店、カー用品店。
どこが一番安いのか、それぞれの特徴をまとめてみました。
料金 | 技術力 | スピード | |
---|---|---|---|
ディーラー | × | ◎ | △ |
カーショップ 自動車修理店 | △ ※店舗により異なる | △ ※店舗により異なる | △ ※店舗により異なる |
スタンド (SS) | △ | △ | △ |
車検専門店 | ○ | ○ | ◎ |
カー用品店 | ○ | ○ | ○ |
車検受付店ごとの特徴
・ディーラー
ダントツの安心感。当然、技術力は高いです。その分、営業努力せずとも勝手に車検を受けにお客さんが来ます。
iPhoneと同じで安売りする必要がないから高いです。
安心安全が第一ですので、消耗品も積極的に交換をすすめてきます。
部品交換はメーカー純正品しか選択できないので高くなる要因でもあります。
・中古車ショップ
町の車屋さんや板金塗装などの修理屋さんです。
個人経営のお店が多く技術力や方針もまちまち、中には詐欺的に法外な費用や不要な作業をふっかけてくることも。
信頼できる良心的なお店を知っていれば一番安くできる可能性もあります。
・ガソリンスタンド(サービスステーション)
ガソリンスタンドも店舗ごとに経営者が違い特徴があります。
とはいえ、エネオス、出光、コスモなどの石油卸の看板を掲げているため下手なことはできません。
少子高齢化の影響が大きく廃業するスタンドが多い中で生き残っているお店はサービスがいい場合が多いです。
・車検専門店
コバックやホリデー車検といった車検専門店もあります。
まだまだ数が少ないため、ある程度大きな都市でないとお目にかかる機会は少ないです。
専門店ならではの安さ、早さと安心感があります。
特にホリデー車検は検査時間が30分から1時間と圧倒的な速さです。
・カー用品店
オートバックスやイエローハットを始めとしたカー用品店でも車検を受けられます。
消耗品や故障部品の交換をする場合の選択肢の豊富さは一番です。
・ユーザー車検、車検代行
自分で運輸支局、自動車検査登録事務所等の公的な「車検場」に持っていくこともできます。
すべて自分でやるため法定費用しかかかりませんので最も安上がりです。
ただし、義務である24ヶ月点検を別に実施する必要があり、専門的な知識がある人意外は、当サイトではおすすめしていません。また、手続きだけ代行してくれる業者もあります。
車検を安心で最も安くするたった1つの方法
安心で自分にあった、しかも安い車検をする方法はたくさん見積もりをとって比較することです。
でも、見積もりをとるのはめんどくさいですよね。
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地図上で近くの店舗を探すこともできるし料金も記載してあるので便利です。
車検費用の相場
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